サービス紹介

OHANAトータルケアサポートでは、すべての利用者様に対しアドバンストケアプランニング(以下ACP)を踏まえたサービスをご利用していただくことが可能です。

ACPとは患者さん本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて予め終末期を含めた今後の医療や介護について話し合う事や意思決定ができなくなったときに備えて本人に代わって意思決定をする人を決めておくプロセスを意味しています。

この話し合いは、例えば入院の度ごとに、繰り返し行われ、その都度文章として残すものです。

日本では2004年に初めてこの概念が取り入れられ、2018年に4度目の改訂版を出しました。『人生の最終段階における医療の決定プロセス関するガイドライン』においてアドバンスドケアプランニングの概念が導入されています。

心身の状態の変化に応じて本人の意思は変化するものであり、医療・ケアの方針を繰り返し話し合う事と、本人が自らの意思を伝えられない状態になる前に本人の意思を推定するものについて家族等の信頼できる者を定めておくことの重要性を定めておくことの重要性を記載しています。

疾患を抱え在宅で療養することが決まったとき不安や心配が募ります。それは何故か、どうすれば解消できるのかというと予め起こるだろう不安や心配に対し備えておくことです。その備えを行うには医師や看護師、ケアマネージャーだけでなく多職種との連携が不可欠です。当社では、ACPに関しては提携している弁護士資格をもつファイナンシャルプランナーが初回は無料で相談を受けることができます。

また、利用される方だけでなく利用される方をとりまく家族やパートナーの心のケアもカウンセリングを通しサポートをすることができます。

また、当社では小児の訪問看護も提供いたします。近年医療ケアを必要とするお子さんが増えてきており胃管、胃瘻、気管、点滴などを自宅で看るためのサポートをさせていただきます。そして、医療ケアを必要としているお子さんだけでなく双胎児、品胎児など多胎育児のサポートが必要な方も利用していただけます。お子さんの人数に関係なく育児には体力的そして精神的負担が伴います。そして、産後の女性はホルモンバランスにより精神的に不安定な状態になりやすく気づかない間に産後鬱を発症していることも少なくありません。母子、そしてご家族の心と身体の健やかな健康のために支えるために訪問看護でのお手伝いを行っていきます。

ご利用の流れ・訪問イメージ

訪問看護師による訪問看護サービスを受けるためには医師の指示書が必要です。

サービスを利用するにあたり、使用できる保険は介護保険、医療保険があります。

サービス利用までのながれ(医療保険)

①医師や医療連携室に相談。病院の医療連携室やケアマネージャーを通し当社へ連絡がきます。

②退院が決まり訪問指示書が発行されます。退院前に入院されている病院へお伺い、利用者様、ご家族、病院スタッフとサービス利用にあたる面談を行います。

③連絡先やサービスの大まかな説明、初回訪問日の決定、利用開始となります。

④ご自宅まで訪問します。入室し感染予防のため手洗い・うがい・更衣を行います。

病院と連携し、利用者様の意向を最優先に考えサポートしてまいります。

※JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅を起点として、2㎞は無料。その他は公共交通機関でかかった額を実費でお支払い頂きます。

ご利用例

36週3日双胎にて、帝王切開。出生時、呻吟、低血糖あり、2人ともNICUへ。初産婦の為、初産であり母親の育児不安、こどもの筋緊張が強く、2人とも訪問看護開始。

訪問時の看護:バイタル健康状態観察、赤ちゃん体操またはリハビリ、授乳指導と体重管理、沐浴、育児技術の習得支援など。