中華ドラマにみる、現代に受け継がれる東洋医療

  • #スタッフのつぶやき
2021.08.20

【中華ドラマにみる、現代に受け継がれる東洋医療】

 

こんにちは☺

夏らしい台風のお客さんが来ましたねー皆様大丈夫でしたか?

スタッフYです✨

横浜のほうは所によって潅水しているエリアもありましたが、OHANA事務所周辺は大事にいたりませんでした。

この時期の妊婦さんやベビーちゃんたちは汗疹に悩まされることも多いと思います(;´∀`)

皆さん、よく世間では妊娠中

「お腹が前に出っ張ってきたら(お腹の子は)男の子」

「横に広がってきたら女の子」
てきいたことありますでしょうか?

 

私はあまり知らなかったのですが、自分が妊娠した時周りからそう聞きましたが

予定日間近までお腹が出なかったので、いまいち実感がありませんでした(笑)

しかし!

私が最近よくみる中華宮廷ドラマでも

同じことを言っていたんです!!

時代は1600年代

エコーも心電図もなく

内臓の状態はすべて脈をとって判断していた医療の時代にも

「お腹が凸と出っ張ってきたら男の子」

「横に広がるようなお腹なら女の子」

というシーンがあったんです!

しかし当時の貴妃たちは、陛下の寵愛を争い、自分の立場確立のため争うため

お腹の子が男の子と知られてしまうと、出産を阻止しようとありとあらゆる手を使ってきます

そのため、絢爛豪華な衣装でおなかの形を隠していました

 

お姫様といえ、あのドラマをみると、一般庶民でよかったなと思う私です(;’∀’)(笑)

 

ドラマのセットや文化的な内容は史実に沿うようにこだわったドラマということもあり

 

その中でも現代にも通じるものがある当時の医療技術の高さには驚きますね!

皆さんや周りの方はお腹の形と性別、どうでしたでしょうか?

親世代、祖父母世代の方々にも聞いてみたいですよね!。

当時から現代にも伝わり続けている医療にはとても効果の高いものが多いため、大変勉強になります

妊娠中や子育て中、こうした文化や歴史から当時と現代を感じることも

また毎日を楽しませてくれるとともに

OHANAでの利用者さんとの関わりに役立てることが嬉しい私です♡

皆様にお役立てできるよう精進いたします✨

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お気軽にご相談、ご連絡ください(*^▽^*)

 

 

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