腸内環境を意識して自律神経をケアしよう
- #ヘルスケア情報
2022.08.08
【腸内環境を意識して自律神経をケアしよう】
OHANAトータルケアサポートです☺
先週後半少し涼しくなりましたが、外は危険な暑さが続いていますね
室内はエアコンがガンガンにきいており
急激な寒暖差に自律神経が疲れてしまう人が夏はたくさんいます
自律神経を整えるためには
『腸の健康』が大事なんです✨
近年腸内環境を向上させるため『酪酸』という物質が注目されています
『酪酸』とは『酪酸菌』という菌が作り出す物質のことで作り出す工程で善玉菌が嫌い悪玉菌が好む酵素を消費してくれます
そのため、善玉菌が繁殖しやすい環境つくりを手伝ってくれます
そして
免疫を調整したり感染リスクを下げてくれる働きをしてくれます
『酪酸菌』が酪酸を作り出すには『食物繊維』も大事❣
食物繊維が含まれている食べ物は
・野菜
・果物
・海藻類
・キノコ類です
日本では便秘となる人が増え続けており
低年齢化もしてきています
そもそも便秘とは日本内科学会の定義では、便秘とは「3日以上排便がない状態」とされています
「便が出ない」と言っても、人によって程度はさまざまです
「1週間、便が出ていないけれど、それほど苦しくない」という人もいれば、「1日出ないだけでお腹が張って苦しい」という人もいる
便は漢字で、「便り(たより)」と書く通り、「健康の良い“お便り”」なんです
便がでにくいや便秘の方は健康のお便りを受け取れない状態です
自律神経を整えて身体からのお便りを受け取りましょう✨