ちょっと真面目な社名の話
- #スタッフのつぶやき
こんにちは☺
管理者の渡辺です✨
今日はちょっと真面目なお話。
訪問看護ステーションの事業者名は『〇〇訪問看護ステーション』
など訪問看護ステーションの名前を使用することが多いです。
名前つけるのってすごく難しい・・
よく産まれてくるこどものどんな名前をつけようか悩むという話を聞きます。
社名をつけるにあたり、実は3か月くらい悩みました( 一一)
譲れなかったのはOHANAという言葉をつけること。
OHANAはご存じの方も多いとは思いますがハワイ語で
『家族』
という意味です。
私の会社が訪問看護のサービスを行うことで家族のような温かいつながり・空気感・安心を提供したい。
そんな思いが込められています。
ハワイの中でもハワイ島が好きでマウナケア山という山に6回ほど登りました(のぼるといっても、実は富士山と同じ高さまで車で行けちゃいます🚙)
空気がすごく澄んでいて、人工衛星などが肉眼で見えるんです✨
そこでサンライズをみて
あぁ自分はすごくちっちゃな存在なんだな
もっともっとがんばらないと
しっかりないと
と奮い立たされるのです。
SNSがはやり、人との関係性も希薄化している今日で
一番大切にしなければならないのは
人との繋がりや 縁
だと思っています。
あえて『訪問看護』とつけなかったのは
訪問看護だけでは人一人サポートすることは困難ではないかと感じているためです。
病院で働いているときも思いましたが
人との関係性だけでなく
患者層
疾患
も複雑化しています。
そんな中で、大事なのは多様性のあるサポート。
病院は専門性
在宅では多様性が求められます。
人一人を支えるために
様々な視点で
多職種と
縁を繋ぎながら在宅で療養される方をサポートしたい。
そんな思いから『訪問看護』とはつけずに『トータルケアサポート』としました☺
営業にいくと
ひいきにしているステーションさんがあるからと言われることもあります。
それは信頼関係が出来上がっているということなのでその事業者さんの今までの積み重ねや努力の結果だと、当然だと思います。
変わらないことは安心感でもありますがちょっと違ったスパイスを加えてみませんか?
当社は大学病院での経験豊富なスタッフもおりまた、新生児から高齢者の方まで対応可能です。
『〇〇ねばならない』のような考え方はなく新しい看護の考え方でサポートすることができます。
訪問看護の事業所もケアマネージャーさんに言われて、病院に言われて決めるのではなく
利用される方自らが選ぶ時代になっているからこそ
当社は多様性にこだわっていきます✨
事務所入り口をカスタマイズしてみました♡