産後のサポートをより深く考える①
- #ヘルスケア情報
2021.02.09
【産後のサポートをより深く考える】
こんにちは
スタッフのRです☺
産後のサポートのついての
ブログを書いていて思ったこと
今日はそれをまとめてみようと思います
公的な産後ケアやヘルパーを頼むには
「サービス利用時に母子ともに治療中の疾患がない方」
という条件が付きます
つまり「産後うつ」という病名が付き
治療が始まると
このサービスは受けられなくなるのです
本当に困ったとき 困っている人が
サービスを受けられないなんてヒドい😿
と思いました
でも少し冷静になって考えてみると…
「母子支援事業」は育児に慣れるまで
もしくは産後の疲れが回復するまで
ちょっとお手伝いをするのが目的
そう ちょっとのお手伝いで
赤ちゃんがいる生活スタイルが
軌道に乗る人たちのためのシステムです
しかし「産後うつ」は病気です
どんなに家族のフォローがあっても
助産師や行政が介入しても
「ちょっと」のお手伝いでは
足りないのです
治療には しっかり手厚い
時には長期的な
プロの目と手が必要です
なので母か子に治療が必要な
疾患がある場合は
別のサポートが受けられます✨
長くなりそうなので
次回につづく・・・