生理用品の貧困問題
- #ヘルスケア情報
【生理用品難民問題】
生理用品が買えない・・
こんな問題がいまあることをご存じでしょうか
生理用品が購入できるできないは今女性の性問題だけでなく
女性の貧困にも大きくかかわる問題となっています
理由の1つとしてはコロナにより収入の減少
生理用品が購入を控える方の中には
「生理用品を切り詰めれば生活費が浮くから」
と苦渋の決断をされているかたもいらっしゃいます
一部の自治体では生理用品を自治体が支給するなどの取り組みもされています
https://note.com/sakainatsumi/n/nd2b376052ff9?fbclid=IwAR2Jrd1Lgfg_XOpT4XFgtwJe1wimWJUTU7EROp0WVnPOtxBvdK0wlsW2Qaw
生理用品は経血量により使い分けをしますが
なんでもいいわけではありません
値段を決めるにはそれ相応の理由があります
現代女性は昔の女性と比べて生理の回数が多いのです
理由は少子化
昔は1家族当たり
3人姉弟 戦前は10人姉弟なども珍しくありませんでした
こどもを産むということは
生理が1年間
もしくは授乳をしていたら
1年半弱は生理がきません
晩婚化 高齢出産が増えることで
女性の生理の回数が昔よりも多くなっています
よく
「生理痛がひどいの。どうしたらいいの?」
「生理の出血量が増えてしまって。漏れが心配」
「更年期が近いのかPMSとかひどくて」
との相談に対し
皆さんにどんな生理用品を使用しているのか聞くと
皆さん市販品を使ってらっしゃいます
そんなときに、市販品ではダメなんですよ
とお話しします
私はいつも
『オーガニックナプキン』もしくは布ナプキンをお勧めしています
https://jp.iherb.com/pr/Natracare-Maxi-Pads-Regular-14-Pads/15626?gclid=CjwKCAjwqvyFBhB7EiwAER786YJ3PKou2GoPLnXETkxqDhxfE-QRAAjhM9AQoHTSPoRF9RiuG_23SxoC6zkQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
生理用品によって生理痛や経血量が変わるなんて嘘だ と疑っている方、1回試してみてください
市販の生理用ナプキンの主成分は高分子ポリマーという合成樹脂ですが、これは冷えピタと同じ素材です。
二の腕の約40倍の吸収率を誇る膣内に冷えピタ成分が入ったら、膣の冷えにつながりますよね。
膣が冷えている状態だと、血のめぐりが悪いので、生理の時にうまく膣壁がはがれず、脳ははがそうとするためにプロスタグランジンというホルモンを出して子宮を収縮させます。
このホルモンが問題、プロスタグランジンには発痛効果があるんです😢
生理用品によって生理をひどくしてる場合もあるってことですね💦
生理痛の緩和や経血の量、性状も変わるんです
当たり前の市販品や、鎮痛剤に固執せず
あなたの身体にあったものを
皆それぞれのONLY ONE
買い物は投票です