カフェインのお話

  • #スタッフのつぶやき
2022.03.09

こんにちは!

スタッフKです♡

久しぶりのブログ登場となります✨

今日はカフェインについてのお話

妊娠期の方や授乳中の方

お茶やコーヒーがNGでちょっと辛い思いしてませんか?( ;∀;)

私はお茶っ子でして、食事の時にはお茶が欲しくなります

コーヒー大好きな友人は、たんぽぽコーヒーや穀物コーヒーを試したけど味が気に入らなかった様子・・・💦

妊娠中や授乳中のカフェインに関して、今は「一日コーヒー1~2杯なら許容範囲内」とする様なことをいう医師団体や情報ページもありますが

取らないに越したことはない、というのが基本となるようです
カフェインは血管を細くし血圧が上がったり、血流量が減ることで影響がないとも言えません

授乳中の場合、カフェイン飲んだ後30分後が一番血液の中のカフェイン濃度が高くなるので、その時間当たりの授乳は避けることが推奨されております

私がウーロン茶を飲んで授乳した時・・・

カフェインの影響とは断言できませんが、子どもは目をギラつかせ、ハイテンションで元気に奇声を発しながら活発に動き回ってました( ;∀;)💦笑

ならばカフェインレスのお茶はどうなのか!

カフェインレスのお茶ってどうやって作られると思います?

多くは茶葉を薬剤に浸してカフェインを化学的に処理してるんです

薬剤が残っていることや、海外では使用が禁止されている薬剤を使用して処理している(逆もまたしかりの薬剤もあるのですが(;^ω^))ことも問題視する意見もあります・・

しかしご安心を!

実は・・・

カフェインレスは自分である程度作れます!
スリランカの茶葉を扱う紅茶会社社員さんに教えていただきました

それは

お湯で茶葉を洗うこと(中国茶で言うところの洗茶)

お湯を入れた一杯目は破棄すること(お湯をいれてすぐ捨てる)

これで8割以上カフェインは除去できる!(・□・)/wow

私も実践しております(#^.^#)

「一番おいしいであろう一杯目すてるなんて・・・(貧乏性?笑)」

と思っておりましたが、お湯を入れて1分弱で捨てるので、意外や意外、思ったよりは二杯目でもおいしいお茶が飲めます!(^▽^)/

余談ですが・・・

私の友人で茶道の家元がおります。

彼女は妊娠中~授乳中も茶道で使うお茶を毎日飲んでいたが気になるようなトラブル(子どもが寝ない、冷え性っぽい等)はみられなかったとのこと・・・

カフェインは影響がある、ない、両方の主張をする研究があります

ただでさえストレスの多い子育てなので、

ストレスの影響>カフェインの影響

という判断がされている昨今の研究傾向・・・

色々情報はあるので、迷うのが正直かと思われますが、妊娠・授乳中はカフェイン取らないにこしたことはない!

お手軽カフェインレスお茶で、上手にお茶と付き合って楽しんでいってほしいと思います!

是非お試しくださいね(^▽^)/

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