ベビーカーとストライダー

  • #スタッフのつぶやき
2022.05.18

こんにちは!

スタッフKです♡

本日はベビーカーやストライダーのお話し

過日・・・

「自転車の車輪がホイールとワイヤー(スポーク)でできているから衝撃を緩和できているんや。子ども用のストライダーの中にはプラスチックのスポークや円盤でタイヤができとるものがあるが、あれは正直子どもの体や脳に衝撃が行きすぎる。あれはあかん。」

と、自転車屋のお父さんがこんなことを教えてくれました

ということは・・・

ベビーカーの車輪も同じことが言えるのでは?

日ごろから、ベビーカーの振動が気になっていた私

ベビーカーの車輪もプラでできてますよね

理想的なのは、空気入れるタイプのタイヤがついているベビーカー

しかし、そういうタイプのベビーカーって・・・

でかい!!Σ( ̄ロ ̄lll)

日本の狭い国土の規格に合っていない!!(´;ω;`)

あのサイズで電車に乗ろうものなら邪魔でしょうがない!

車で移動するならそもそもベビーカーでなく抱っこ紐で十分だし!

なかなか難しいものですよね💦

そこで!

クッションの出番!

ある人は、緩衝材でできた使わなくなったのPCキャリーケース

ある人は冬物セーターをクッションカバーに詰め込んだもの

ある人は、卵をおいて座っても卵が割れない、ハニカム構造のクッション

皆さん様々に工夫されたクッションをベビーカーに敷いて衝撃対策をされているようです(≧▽≦)

乳幼児は骨が未完成で体も柔らかいですが、背骨のカーブで衝撃を分散させることが未熟ともいえ

また足や腰など衝撃を受ける部分から首、脳頭部が近いため、よりダメージを受けいやすいとされています

電磁波など細かい衝撃波もそうですが、揺れや振動といった大きめの衝撃も、対策できるのがベスト!

私の子どもはそもそもベビーカーに乗りたがらないのですが(;^ω^)

乗る際には、ドライバー用クッションを引いて乗せています

はたから見ていても、緩衝されているのは一目瞭然!

アスファルト走行時の、あんよの細かいぶるぶるが見られなくなりましたよ(笑)

折ったバスタオルひとつ引くだけでも大分違うと思います

参考にして頂ければ幸いです

お得に楽しく!をモットーに、これからも育児で気づいたあれこれをアップしていければと思います!

ご一読いただきありがとうございました(^▽^)/

 

 

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