虫好きですか?
- #スタッフのつぶやき
こんにちは!
スタッフKです♡
皆さん、虫、お好きですか?
好き、と答えるのは、昆虫が好きなお子さんや昔虫博士になりたかった大人の方々ぐらいでしょういか(;’∀’)
先日、ご縁があって、昆虫博物館に行ってきました
何も考えていなかった私
色んな虫や標本が並んでるんだろうな、程度にざっくりとしか思っていませんでした
カブトムシやクワガタ、蝶やトンボといったメジャーな虫に加え、不意を突かれてすごかったのが・・・
幼虫さんたち(◎_◎;)
とくにカブトムシの幼虫・・・
私、カブトムシの幼虫苦手なんんだな、と知ることができました(笑)
なんなんでしょうね
幼虫なんて(考えてみればゴキブリも同じですよね)
毒を持っているわけでも噛むわけでも飛び回るわけでもないのに
なのに・・・あの存在感と、とても素手で触れる気がしないお姿((+_+))
そんな私をしり目に、子どもと男性陣は目をキラキラさせて夢中になって見てはウンチクを語り合っておりました・・・。
そこで感じたのは
子どものうちからいろいろなものに接している方が、ある程度耐性がつくんだろうな
ということ
以前、高校生の学校行事の際のバス移動中、バスの中でハエが飛んだんです
それをみた生徒さんたち
走行中にも関わらず席を立ち「ハエ~~!!」と叫び逃げまどい悲鳴の嵐(◎_◎;)
・・・ハエですよ?(笑)
都会のど真ん中の学校さんでしたが、都会育ちだとハエでも怖いんだ、と、そっちの方が怖いと感じた私でしたが
虫好き陣からみたら、幼虫に驚愕している私も、ハエを怖がる高校生と同等に見えるのかもしれません💦
そこそこ田舎で育った私ですが、カマキリやバッタなど飛び回る虫はいい気がしません・・・
私だけでしょうか(;´Д`)。
子どもは、模倣して成長するものです
小さいころから公園で犬に接してきた子どもは、有難いことに触らせてくれるワンちゃん飼い主さんに恵まれ
ふれあうことを通じて、優しく撫でることを覚えさせてもらえました
それは、親が犬とどう接しているか、どういう心で向き合っているかを手本にするのです
(今では犬を見るとだれかれ構わず近寄って行ってしまうので
次は触っていいワンちゃんと見るだけだよってワンちゃんの違いを伝えていかなければなと・・・万が一の事態があるのでね💦)
虫をある程度好きになってもらいたければ、私みたいに虫があまり得意でない者があれやこれや世話を焼くより、虫好きな人達に伝授してもらうことが一番です
そしてなるべく大人もそれに習うこと
親ができないことを、子どもはできるようにさせたいという思いでやらせることは、大概において上手くいかないことが多いようです
一番の見本手本は、身近な大人なのです
親御さんたちも無理をさせず、ご自身も無理をせず、その子の好きなこと得意なことを伸ばす方が
苦手なものを少なくするより良い方向に行くことがあることを考慮しておくと、徒労に終わることがすくなくなるかもしれませ
・・・私もがんばります(-_-;)
色々な育児に関する情報があふれる現在
惑わされず上手に情報を活用できるかは
子どもを信じぬき、ご自身が楽しみ、子どもとご自身をよく観察することはないでしょうか
くれぐれも、嫌がっていそうなお子さんを昆虫博物館に連れて行くことは、お考えくださいませ(笑)
親子でおでかけレポート、またアップしていきます!
こうご期待(^_-)-☆