日焼けを防ぐためには
- #ヘルスケア情報
【日焼けを防ぐためには】
こんにちは☺
助産師Tです♡
ゴールデンウィーク最終日、あいにくの雨ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昨日、おとといと風が強く今日は雨も降っており蒸し暑かったり少し肌寒かったりしていますね
とはいえ、日に日に太陽がじりじり強くなってきました
帰宅したらうっかり日焼けしていた!なんてことありませんか?
日焼けの原因は日光に含まれている『紫外線』です🌞
紫外線はビタミンDの合成や骨を強くする作用や殺菌作用などいい面もある一方で遺伝子を傷つけたり細胞が修復する機能を抑制することで
皮膚がんの原因にもなると言われています
他にも強い目の痛みや充血を伴う紫外線結膜炎、免疫力の低下なども言われています
紫外線は波長によりABCの三種類に分けられます
UV-A:肌深くくらいまで届く、しわの原因 肌が黒くなる 曇りや窓ガラス透過
UV-B:肌の浅いところに作用 シミの原因 赤みやほてり 曇りや窓ガラスでいくらか減少
UV-C:上空のオゾン層で吸収され地表には届かない
日焼けを防ぐには
①10:00~14:00 の外出は避ける
②日焼止めを使う
③日傘、帽子、サングラスなどで日に当たらないようにする
などがあります✨
それでもうっかり日焼けをしてしまったときにはアフターケアを✨
①水で濡らした冷たいタオルをあてる
②触ったりこすったりはしない
③熱いお風呂は避けぬるめのシャワーにする 水圧にも注意
④乳液やクリームなどで水分や油分を補う
日焼けってやけどなのです💦
日焼を防ぐために日焼け止めを使用するかたも多いと思います。SPFやPAを選ぶ基準にするといいと思います
SPFは前述したUV-Bを防ぐ効果があり2~50で表示され数が大きいほど効果があります
PAはUV-Aを防ぐ効果を+~++++で表示されプラスが多いほど効果があります
日焼止めを使用する際には自分の肌との相性(乾燥肌や敏感肌)などあるためテスターがある場所であれば試してみるといいかもしれません
こちらのお店は化粧品だけでなく日焼け止めもテスターがありいろいろ選ぶことができますよ☺
桜木町であればコレットマーレに
横浜であれば横浜マルイに店舗があります
日焼のネガティブな情報が目につきますが、体つくりとしては陽の光はとても大切です
上手に取り入れていきたいですね♡